「Watches and Wonders 2023」現地レポート -〈Cartier〉編
【カルティエ 時計 コピー】美しい黒と青のデザイン タンク MC
ブランド型番W5330003
◆アイテム仕様◆
タンク MC
◆商品詳細◆
厚さ:9.5 mm
日常生活防水
キャリバー 1904-PS MC 自動巻き
スティール製ケース
シルバー仕上げフランケダイアル
ブルースティール製剣型針
サファイアクリスタル
3時の位置に日付表示窓
サファイアケースバック
49の高級時計ブランドの新作が並ぶ「Watches and Wonders Geneva 2023(ウォッチズ アンド ワンダーズ ジュネーブ 2023)」が、3月27日(現地時間)よりスイス・ジュネーブで開幕した。我々『Bibicopy』編集部はこの世界最大の時計見本市を訪問し、現地からのレポートをこれから数回に分けてお届けしたい。
「Watches and Wonders Geneva 2023」で最大のブースを有するのが〈Cartier(カルティエ)〉であり、今回お披露目された新作のなかで一番の注目モデルが、106年ぶりの復刻版となるTank Normale(タンク ノルマル)である。Tank American(タンク アメリカン)、Tank Chinoise(タンク シノワ)、Tank Française(タンク フランセーズ)、Tank Solo(タンク ソロ)、Tank MC(タンク MC)……今まで〈Cartier〉はバラエティ豊かにTankシリーズを発表し、その時代時代で多くのフランス人デザイナーやセレブリティに愛され、彼らの手元を彩ってきた。それら美しきTankの“始まり”が、〈Cartier〉の「Watches and Wonders」の目玉である。
その名は、Tank Normale。Louis Cartier(ルイ・カルティエ)が、第一次世界大戦中の1917年にデザインしたのが、Tank Normaleであり、そのデザインは当時、戦争がなくなれば良いとの想いから、ルノー型戦車の俯瞰図から着想したとされる。ヴィンテージのデザインに多く着想を得る最近の〈Cartier〉は、このTank Normaleを現代に蘇らせた。サテン仕上げのケースや、小ぶりでスクエアなバランス、面取りサファイアクリスタル採用など、そのデザインは初代 Tank Normaleさながらだ。当時の実機にはお目にかかったことがないものの、1917年当時の雰囲気が出ている、と思える。この2023年の新作 Tank Normaleが、ヴィンテージウォッチストアに並んでいたとしても、なんら違和感なく、オーラを放っているであろう。サイズは、初代の縦29.6mm×横23mmのプロポーションから、32.6mm×25.7mmとアップしているものの、まだまだ小ぶりで“性”も選ばず、エレガントな実用時計だ。
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